バンセーンで蟹喰ってきた。
パタヤからの帰り、スクンビット通りをバンコク方面に戻って約40キロ、ローカルビーチとして知る人ぞ知るバンセーンという街がある。知る人ぞ知る、と言うか外国人には馴染みがなくとも国立ブラパ大学の巨大なキャンパスもあるし結構栄えております。。。
ビーチ沿いに果てし無く続くパラソルとビーチチェア、そして簡易食堂。
パラソルの下には日曜という事もあってローカルの家族づれ、若者グループ、有象無象で大賑わい。
ビーチチェア仕切ってる海の家の大将みたいな人に、ひとり、と言うとちょっと怪訝な顔されながらも席用意していただきますた。
周りのタイ人グループからは友達も恋人もいない可哀想な外国人と思われたに違いないけど、マイペンライ。
ここに来た目的は前回何気に頼んだ渡り蟹がアタリだったから。
250バーツで量もタップし、蟹は小振りだけど身はムチムチに詰まっててちょっと味噌もある。
日本のと比べるとそりゃ〜あれですけど、充分うまいす。
そして、タイに来て初めて日本料理屋以外で生魚喰わせるメニューを見た。
鯵?の切り身をヤムした(酸っぱ辛く和えた)一品。鯵も新鮮だし、これで100バーツなら納得。
ひとり海鮮で胃袋も満たされ、この後バンセーンの名湯「ギャラクシー」で身を清めて帰ったのは言うまでもない。